テーブルのリフォーム
みなさん こんにちは。
ながく大切に使っている家具、みなさんはお持ちですか?
ラントマンのアトリエで最近リフォームした
2台のテーブルです。
ご主人が趣味の木工で作られたという桜材の座卓。
座敷に置いていてもどこかしっくりこなくて思案に暮れていらした様子。

「重すぎて不便なので重量を減らしたい、ぼってりとした雰囲気をすっきり変えたい」
というご要望でした。


このようになりました。

天板の厚みを削り 軽く、角のカーブ部分を落としカリン材を施しました。
板状だった脚も樺桜の角材につけかえました。

木も以前よりずっと美しく見えます。

そしてもう一台 リフォーム前。

あめ色に塗装が施されたクラシックな食卓。
長年使用による輪染みや打ち傷がみられます。

こちらはまったく違ったテーブルに生まれ変わりました。

各所の曲線を直線にカットし直し、塗装をいったん全部落とした後
むらを出したホワイトペイントのふき取り仕上げに。
脚にも丸い穴をあけたりと ちょっとおもちゃっぽいデザインに仕上がっています。


木は古くなってもリフォームすればまた新しくなります。
うちのテーブルも!と思われたら ↓ ラントマンへ。
お問い合わせはお気軽にラントマンホームページから。
お電話でもどうぞ。
ラントマンのホームページ
ランキングに参加しています。下のバナークリックをおねがいします。
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ラントマンのアトリエで最近リフォームした
2台のテーブルです。
ご主人が趣味の木工で作られたという桜材の座卓。
座敷に置いていてもどこかしっくりこなくて思案に暮れていらした様子。

「重すぎて不便なので重量を減らしたい、ぼってりとした雰囲気をすっきり変えたい」
というご要望でした。


このようになりました。

天板の厚みを削り 軽く、角のカーブ部分を落としカリン材を施しました。
板状だった脚も樺桜の角材につけかえました。

木も以前よりずっと美しく見えます。

そしてもう一台 リフォーム前。

あめ色に塗装が施されたクラシックな食卓。
長年使用による輪染みや打ち傷がみられます。

こちらはまったく違ったテーブルに生まれ変わりました。

各所の曲線を直線にカットし直し、塗装をいったん全部落とした後
むらを出したホワイトペイントのふき取り仕上げに。
脚にも丸い穴をあけたりと ちょっとおもちゃっぽいデザインに仕上がっています。


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by lentement770
| 2009-01-29 18:10
| 家具の仕事